来年のホタル池への放流するための幼虫を渡しました。
私たちのほたるの会では、学校にホタル池を設置してもらい、そこでホタルが自然生育することを目指しています。
そこで、幼虫も小さな頃から学校で育てて池に放流しています。

その幼虫のお世話は小学校のビオトープ委員会の大事な仕事として、お願いしていまさ。先日その幼虫を委員会へ提供しました。
幼虫はこんな感じで見た目はちょっと気持ち悪いですね。

幼虫にストレスを与えない様に優しく水槽へ移し替えます。今回は委員の人達にやってもらいました。

でも、みんな幼虫を怖がらずに触ってました。何でも前年に委員会にいた生徒が幼虫の姿を黒板に書いて説明していた様で、それで慣れたのでしょうか。
最後にいただいた幼虫の餌のカワニナも水槽に入れて、作業終了です。

来年の放流会までにたくさんの幼虫が育っていると良いですね。

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