今年もビオトープ委員会へ来年の鑑賞会用のホタルの幼虫の受け渡しが無事に終わりました。委員会の大事なお仕事として、お願いしていますが下の写真のように年々設備が良くなっているように思います。


いつも幼虫を頂いている方が、受け渡し前に池の様子を確認したところカワニナが発見された!との事。これは15年以上この事業をやってきて初めての事です。また数も多いとの事で大変嬉しいお知らせでした。
今年はほたるの飛翔数が例年になく多かったのですが、この環境が関係しているかもしれない!とのことです。また、ホタルが自生して、すでに幼虫が池にいるかもしれないとの事。
そこで委員会終了後池の様子を確認しにいくと、カワニナの赤ちゃんだけでなくメダカも泳いでました!


毎年、メンバー全員で池の清掃など環境整備を頑張ってきた結果だと思います。来年もほたるが沢山飛ぶように頑張ります。
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