小学校のビオトープ委員会で育てた、ホタルの幼虫の放流会に参加しました。
この日は天気も良く、気持ちよい天候で作業をするにはうってつけの日。
まずは水槽の水をあけて生き残った幼虫を探します。



子供達は、「なんかカエル臭い!」「うわ〜、早く手を洗いたい!」と言いながらもきちんと幼虫を探してました。
幼虫は去年と同数の8頭で少し残念。
ただ、カワニナの生き残りは去年より圧倒的に多かったので、環境は良かったのかなと思います。


見つけた幼虫とカワニナは池に放しました。委員たちは「元気に生きてくれよ!」と言いながら、放流してました。



今年もたくさんのホタルが飛ぶと良いですね。